2011-04-19 第177回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号
この特別給付金は、さきの大戦で公務等で負傷、罹病し、障害の状態にあるために、恩給法若しくは戦傷病者戦没者遺族等援護法等を受給している戦傷病者等の妻が対象となっておりますけれども、実際に受給した方はどのぐらいになるのでしょうか。推移をお答えいただきたいと思います。
この特別給付金は、さきの大戦で公務等で負傷、罹病し、障害の状態にあるために、恩給法若しくは戦傷病者戦没者遺族等援護法等を受給している戦傷病者等の妻が対象となっておりますけれども、実際に受給した方はどのぐらいになるのでしょうか。推移をお答えいただきたいと思います。
この特別弔慰金、先ほどもお話ございましたように、恩給法とか戦傷病者戦没者遺族等援護法等によって公務の扶助料とかまた遺族年金などを受給する遺族がいなくなった場合に、残された遺族の方々に対して支給をするというものでございます。特別弔慰金全体の現在の支給対象、今どのぐらいで、また今後どのように推移するとお考えでしょうか、この点をまずお答えをいただきたいと思います。
平成十九年四月十三日(金曜日) 午前十時一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第十六号 平成十九年四月十三日 午前十時開議 第一 独立行政法人日本原子力研究開発機構法 の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院 送付) 第二 国等における温室効果ガス等の排出の削 減に配慮した契約の推進に関する法律案(愛 知治郎君外三名発議) 第三 戦傷病者戦没者遺族等援護法等
○議長(扇千景君) 日程第三 戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。厚生労働委員長鶴保庸介君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔鶴保庸介君登壇、拍手〕
休憩前に引き続き、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(鶴保庸介君) 戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
古賀 伸明君 東京学芸大学人 文社会科学系教 授 野川 忍君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○参考人の出席要求に関する件 ○雇用保険法等の一部を改正する法律案(内閣提 出、衆議院送付) ○社会保障及び労働問題等に関する調査 (雇用、労働等に関する件) ○戦傷病者戦没者遺族等援護法等
○国務大臣(柳澤伯夫君) ただいま議題となりました戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案について、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。
○委員長(鶴保庸介君) 戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。柳澤厚生労働大臣。
平成十九年三月二十九日(木曜日) ————————————— 議事日程 第十三号 平成十九年三月二十九日 午後一時開議 第一 戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 国際刑事裁判所に関するローマ規程の締結について承認を求めるの件 第三 国際刑事裁判所に対する協力等に関する法律案(内閣提出) 第四 独立行政法人日本原子力研究開発機構法の一部を
————◇————— 日程第一 戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案(内閣提出)
○議長(河野洋平君) 日程第一、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。厚生労働委員長櫻田義孝君。 ————————————— 戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔櫻田義孝君登壇〕
————————————— 議事日程 第十三号 平成十九年三月二十九日 午後一時開議 第一 戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 国際刑事裁判所に関するローマ規程の締結について承認を求めるの件 第三 国際刑事裁判所に対する協力等に関する法律案(内閣提出) 第四 独立行政法人日本原子力研究開発機構法の一部を改正する法律案(内閣提出) ———
————————————— 本日の会議に付した案件 理事の辞任及び補欠選任 政府参考人出頭要求に関する件 戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案(内閣提出第三八号) 厚生労働関係の基本施策に関する件 ————◇—————
○櫻田委員長 次に、内閣提出、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として厚生労働省大臣官房審議官荒井和夫君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
内閣提出、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
増原 義剛君 御法川信英君 長崎幸太郎君 柚木 道義君 北神 圭朗君 同日 辞任 補欠選任 上野賢一郎君 石崎 岳君 大塚 拓君 井上 信治君 西銘恒三郎君 加藤 勝信君 増原 義剛君 西川 京子君 北神 圭朗君 柚木 道義君 ————————————— 三月二十二日 戦傷病者戦没者遺族等援護法等
○柳澤国務大臣 ただいま議題となりました戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案について、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 戦没者遺族等に対しましては、その置かれた状況にかんがみ、年金の支給を初め各種の援護措置を講じ、福祉の増進に努めてきたところでありますが、平成十九年十月から、年金の支給額を引き上げることにより、援護の一層の充実を図ろうとするものであります。
○櫻田委員長 次に、内閣提出、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。柳澤厚生労働大臣。 ————————————— 戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
まず、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案は、戦傷病者、戦没者遺族等の処遇の改善を図るため、遺族年金等の額を恩給の額の引き上げに準じて引き上げるとともに、戦傷病者等の妻に対する特別給付金の支給範囲を拡大しようとするものであります。
平成十三年三月二十八日 午前十時開議 第一 踏切道改良促進法の一部を改正する法律 案(内閣提出、衆議院送付) 第二 新産業都市建設促進法等を廃止する法律 案(内閣提出、衆議院送付) 第三 裁判所職員定員法の一部を改正する法律 案(内閣提出、衆議院送付) 第四 下級裁判所の設立及び管轄区域に関する 法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆 議院送付) 第五 戦傷病者戦没者遺族等援護法等
○議長(井上裕君) 日程第五 戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案 日程第六 平成十三年度における国民年金法による年金の額等の改定の特例に関する法律案 (いずれも内閣提出、衆議院送付) 以上両案を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。厚生労働委員長中島眞人君。
○大脇雅子君 まず、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案に関連いたしまして、厚生労働大臣にお尋ねをしたいと思います。 アジア太平洋戦争の被害者であります日本国民に対しては、援護法のたび重なる改正によって手厚く補償がされてまいりました。それに対して、植民地であった朝鮮半島から徴用によって日本軍属になった在日朝鮮・韓国人に対する補償は日本国民と比べまして極めて不十分であります。
○委員長(中島眞人君) 次に、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案につきましては既に趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
松野 仁君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○平成十三年度一般会計予算(内閣提出、衆議院 送付)、平成十三年度特別会計予算(内閣提出 、衆議院送付)、平成十三年度政府関係機関予 算(内閣提出、衆議院送付)について (厚生労働省所管) ○社会保障及び労働問題等に関する調査 (厚生労働行政の基本施策に関する件) ○戦傷病者戦没者遺族等援護法等
○国務大臣(坂口力君) ただいま議題となりました戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案及び平成十三年度における国民年金法による年金の額等の改定の特例に関する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 まず、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案について申し上げます。
○委員長(中島眞人君) 次に、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案及び平成十三年度における国民年金法による年金の額等の改定の特例に関する法律案を議題といたします。 政府から順次趣旨説明を聴取いたします。坂口厚生労働大臣。
内閣提出、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案、平成十三年度における国民年金法による年金の額等の改定の特例に関する法律案、右両案を一括議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
————————————— 戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案(内閣提出) 平成十三年度における国民年金法による年金の額等の改定の特例に関する法律案(内閣提出)
○議長(綿貫民輔君) 戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案、平成十三年度における国民年金法による年金の額等の改定の特例に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。厚生労働委員長鈴木俊一君。
————————————— 本日の会議に付した案件 政府参考人出頭要求に関する件 戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案(内閣提出第二二号) 平成十三年度における国民年金法による年金の額等の改定の特例に関する法律案(内閣提出第二三号) 労働時間の短縮の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案(内閣提出第二四号) ————◇—————
内閣提出、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案及び平成十三年度における国民年金法による年金の額等の改定の特例に関する法律案の両案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。
まず、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
まず、本日法務委員会の審査を終了した裁判所職員定員法の一部を改正する法律案、下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案、厚生労働委員会の審査を終了した戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案、平成十三年度における国民年金法による年金の額等の改定の特例に関する法律案の各法律案について、それぞれ委員長から緊急上程の申し出があります。
社会保険庁運営部長) 冨岡 悟君 厚生労働委員会専門員 宮武 太郎君 ————————————— 委員の異動 二月二十八日 辞任 補欠選任 宮腰 光寛君 岩永 峯一君 同日 辞任 補欠選任 岩永 峯一君 宮腰 光寛君 ————————————— 本日の会議に付した案件 政府参考人出頭要求に関する件 戦傷病者戦没者遺族等援護法等
○坂口国務大臣 ただいま議題となりました戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案及び平成十三年度における国民年金法による年金の額等の改定の特例に関する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 まず、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案について申し上げます。
○鈴木委員長 内閣提出、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案及び平成十三年度における国民年金法による年金の額等の改定の特例に関する法律案の両案を議題とし、順次趣旨の説明を聴取いたします。坂口厚生労働大臣。
山口 泰明君 家西 悟君 井上 和雄君 水島 広子君 荒井 聰君 阿部 知子君 大島 令子君 同日 辞任 補欠選任 山口 泰明君 田村 憲久君 荒井 聰君 水島 広子君 井上 和雄君 家西 悟君 大島 令子君 阿部 知子君 ————————————— 二月二十七日 戦傷病者戦没者遺族等援護法等
戦後、日本人の軍人軍属等であった戦没者の遺族及び戦傷病者に対しては、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の制定や軍人恩給の復活により、年金または一時金が支給されております。 しかしながら、それらの法律は日本国籍を要件としています。
しかしながら、これらの者につきましては、かつて戦後、サンフランシスコ平和条約の発効に伴いまして、要するにサンフランシスコ条約にちゃんとそれは明記してあるわけですが、日本の国籍を離脱したために、恩給法とかあるいはまた戦傷病者戦没者遺族等援護法等が適用になっていない、日本の国内法の適用外なわけであります。
措置に関す る法律及び多数国間投資保証機関への加盟に 伴う措置に関する法律の一部を改正する法律 案(内閣提出、衆議院送付) 第七 電子情報処理組織による税関手続の特例 等に関する法律の一部を改正する法律案(内 閣提出、衆議院送付) 第八 奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原 諸島振興開発特別措置法の一部を改正する法 律案(内閣提出、衆議院送付) 第九 戦傷病者戦没者遺族等援護法等
○副議長(菅野久光君) 日程第九 戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。国民福祉委員長尾辻秀久君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号(その二)に掲載〕 ───────────── 〔尾辻秀久君登壇、拍手〕